2022.05.13 |
▶「旅客自動車運送事業用自動車の運転者の要件に関する政令の一部を改正する政令」を閣議決定――国土交通省 運転者不足や高齢化が進むタクシー業界・バス業界から、若年者の雇用拡大につなげるため、第二種運転免許の受験資格要件引下げが要望されたことを踏まえ、旅客自動車運送事業の事業用自動車の運転者の要件を見直す「旅客自動車運送事業用自動車の運転者の要件に関する政令の一部を改正する政令」が閣議決定し、令和4年5月13日から施行されました。 ●改正の概要
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2022.04.20 |
▶令和4年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表 ――警察庁交通局 警察庁交通局は、令和4年4月6日~15日にかけて実施された春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表しました。 これによると、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数は57人で、前年同期と比べ、1人増加しました。一方、交通事故件数は8,111件で、前年と比べ508件減少しています。 このほか、自動車乗車中に15人の方が亡くなっており、このうち5人はシートベルトを着用していませんでした。 詳しくは、警察庁のホームページよりご確認ください。 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/index_jiko.html |
2022.02.28 |
▶大雪で立ち往生した際の車内環境の変化を検証 ――JAF 大雪で立ち往生した際、ガソリン車ではマフラー周辺が雪で埋もれることで一酸化炭素中毒になるおそれがあります。これが電気自動車の場合、車内環境にどのような影響があるのかをJAFが検証し、ホームページでその模様を公開しました。 大雪による車の立ち往生~車内環境の変化~(JAFユーザーテスト) https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/snow/snow_car_environment |
2022.02.24 |
▶シートベルトの着用状況について――警察庁・JAF 警察庁及び一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が、令和3年10月18日(月)から12月3日(金)の間に合同で実施したシートベルト着用状況の全国調査結果を発表しました。 全国886箇所での調査の結果、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道路で42.9%と前年比より2.6ポイント増加し、2002年の合同調査開始以来、過去最高になりました。 ①全ての座席におけるシートベルト着用の徹底を図るため、関係機関・団体等と連携した着用義務の周知を図る ②特に、後部座席におけるシートベルト着用の必要性を訴えるため、衝突実験映像等を活用するなどして、着用の有効性・被害軽減効果を実感できる交通安全教育の推進。 ③交通指導取締りの推進を挙げています。
警察庁:報道発表資料 |
2022.02.24 |
▶ 大型車のタイヤ脱着時はホイール・ナットの点検・整備にご注意!――国土交通省 国土交通省は、最近の大型車の車輪脱落事故において、適切な点検・整備がなされていない事案が散見されることから、 大型車のタイヤを脱着する際は、ホイール・ナットを清掃した上で潤滑剤を塗布するとともに、劣化したホイール・ナットは必ず交換するよう呼びかけています。 円滑に回らないホイール・ナットを使用してタイヤを取り付けると、ナットが本来あるべき位置まで締まらず、十分な締結力が得られないため、走行中にナットが緩み車輪が脱落するおそれがあります。 詳しくは、下記のホームページよりご確認ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000278.html |
2022.01.17 |
E2 山陽自動車道 道口PA 上下線 にて駐車マス増設工事を実施--NEXCO西日本中国支社 NEXCO西日本中国支社は、お客さまが高速道路を安全で快適にご利用いただけるよう、E2 山陽自動車道 道口(みちくち)パーキングエリア(PA)上下線において、駐車マスを増設する工事を実施することを発表しました。工事時期は令和4年2月上旬~令和4年3月上旬を予定しています。なお、駐車エリアの一部を規制しながら工事を実施するため、工事中は駐車マスが減少します。工事中の駐車場内の規制箇所、ご利用いただける駐車マスの数は、工事の進捗に合わせて変わるため、道口PAをご利用の際はご注意ください。 |