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トラック運転者のための安全運転のポイント

運転準備編+運転実践編

本DVDのそれぞれの項目は質問形式で構成されています。考えながら見ることができ、安全運転のポイントを理解していただくことができます。事業所での視聴は勿論、安全講習会においても、受講者の参加を促すツールとして活用することができます。

収録内容

●はじめに
 
 運転準備編(1) 車の乗り降り
 運転準備編(2) 運転姿勢
 運転準備編(3) ハンドルの持ち方
 運転準備編(4) ミラーの調整
 運転準備編(5) 日常点検の方法
 運転準備編(6) 大型車の車両特性

 運転実践編(序) 責任の自覚
 運転実践編(1) 左折時の危険を考える
 運転実践編(2) 右折時の危険を考える
 運転実践編(3) 直進時の危険を考える
 運転実践編(4) 発進時の危険を考える
 運転実践編(5) 追突事故の危険を考える
 運転実践編(6) バック時の危険を考える
 運転実践編(7) 夜間走行の危険を考える

 ●おわりに

質問形式で考えながら見る

このDVDでは、ただ説明画面が流れるだけでなく、何度も「さて、ここで質問です」と出題されます。答えを考えながら見ることで、集中して内容を把握できるようにしています。当該箇所で再生を一時停止して、実際に受講者に答えてもらう、という使い方もできます。

リアルな状況でのケーススタディ

特に運転実践編では、実際の道路で起こりやすい交通状況を紹介し、それぞれの現場でどんな危険が潜んでいるのか、具体的に考えれるので、トラックドライバーの納得感が違います。また、公道で撮影した映像だけでなく、CGを交えた分かりやすい解説も加えています。個別の状況の具体性とあらゆる可能性を鑑みた網羅性を両立しています。

乗用車とトラックの内輪差を比較

トラックの内輪差が大きいため、巻き込みの危険性は非常に大きいです。左折時の巻き込みには注意が必要です。

発進時の危険を考える

トラックは運転席が高い位置にある為、つい前の車ではなく、信号だけを見てしまいがちです。信号が変わったからと言って、すぐアクセルを踏むのではなく、しっかり前の車を見るようにしましょう。