ログイン

メールアドレス:
パスワード:

新規登録
パスワード紛失

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

DVD 知っていますか?危険な自転車の取り締まり強化

自転車の交通反則通告制度導入

本作品では、令和8年4月からの制度改正を前に自転車利用者に罰則強化の内容を正確に伝え、「具体的な違反行為がどのような危険を生むか」を映像に示すことで、視聴者に自らの行動を振り返ってもらう工夫を盛り込みました。自転車が「車両」であることを強調し、自転車の交通ルールやマナー、自転車安全利用五則について学べるようになっています。この作品を通じ、自転車利用者一人ひとりが、交通事故のない安心安全な社会づくりに寄与することを目指しています。【2025年11月制作】

内容

■令和8年4月から自転車にも交通反則通告制度が導入
・自転車にも交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が導入される。
・青切符とは計敏な交通違反の際に警察官から交付される交通反則告知書。
・違反者が反則金を期限内に納付すれば、刑事罰が科されることはない。
・反則金を納めなかった場合、刑事手続きに移行し裁判を受けることも。
・悪質と判断されれば刑事罰、つまり前科が付くことにもなりかねない。
・導入後は自動車やバイクと同様に積極的な取り締まりが行われていく。

■主な反則行為と反則金
・携帯電話、スマホを使用しながらの運転 12,000円
・遮断機が下りている踏切への立ち入り   7,000円
・信号無視や右側通行いわゆる逆走     6,000円
・一時不停止、無灯火、傘さし運転      5,000円
・並進や歩道を徐行しない場合         3,000円

■たとえ自転車事故でも高額な賠償金が
・自転車といえども人身事故を起こしてしまうと高額な賠償金も発生する。
・昨今では自転車保険への加入を義務化する自治体も増えてきている。
・自転車に乗るなら自転車保険への加入は当たり前の時代になりつつある。

令和8年4月から自転車にも交通反則通告制度が導入されます

ルールを守らなかったり、危険な乗り方をしての自転車事故は後を絶ちません。そのため令和8年4月から反則行為に対して、反則金が科せられることになりました。

主な反則金と販促行為

携帯電話、スマホを使用しながらの運転が反則金12,000円、遮断機が下りている踏切への立入は反則金7,000円、一時不停止や無灯火、周囲の音が聞こえないような状況での運転、傘さし運転が反則金5,000円など全部で113項目あります。

酒気帯び運転や飲酒運転など重大な違反に関して

酒気帯び運転や飲酒運転など重大な違反24種は刑事罰の対象となり、従来通り赤切符が切られます。

交通違反の処理の流れ

反則金の納付に応じなかった場合、刑事手続きとなり、その後検察官が起訴すれば、裁判を受けることとなり、総合的に悪質と判断されれば、刑事罰つまり前科がつくことにもなりかねません。うっかり納付し忘れたとか、納付しなくても大丈夫、自転車の反則金だからと軽く思ってはいけません。

その他のオススメ商品

自転車の安全 ここにも注意

販売価格(税込): 77,000 円

安全・快適!サイクルライフ 2023改訂版

販売価格(税込): 79,200 円

気をつけて!高齢歩行者・自転車の事故

販売価格(税込): 77,000 円

一瞬の過ち 失われた未来

販売価格(税込): 66,000 円