2017.12.18 |
▶冬の坂道、ノーマルタイヤでは上れない――JAF 立ち往生の原因になる、ノーマルタイヤでの雪道走行 雪がめったに降らない地域では、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを持たない運転者が多く、降雪時のノーマルタイヤ使用が立ち往生やスリップ事故の原因となっています。 そこで、JAFは雪道におけるノーマルタイヤ等の「登坂テスト」と「旋回テスト」について検証を行い、その結果をホームページ上で公開しています。 坂道を上れないノーマルタイヤ 前輪駆動のコンパクトカーを使用して圧雪路で行われた「登坂テスト」では、ノーマルタイヤではすべての項目で坂道を上ることができませんでした。 路外に逸脱する危険も 一方、時速15キロから5キロ刻みで速度を上げて行われた「旋回テスト」では、スタッドレスタイヤでは時速40キロまで安定して走ることができました。しかし、ノーマルタイヤでは時速30キロで大きく走行ラインから膨らむ結果となりました。また、チェーン装着車も、前輪と後輪のグリップバランスの差が大きいことから、時速30キロでスピンしています。 詳しい結果は、以下で確認することができます。 [動画編] 雪道での登坂テスト:http://movie.jaf.or.jp/details/204.html 旋回テスト:http://movie.jaf.or.jp/details/205.html 【資料編】 登坂テスト:http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/tire/detail3_1.htm 旋回テスト:http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/tire/detail3_2.htm |
2017.12.15 |
▶ 阪神高速道路の事故注意地点を収録したアプリ「転ばぬ先のナビ」配信中――ゼンリン 株式会社ゼンリンデータコムは、事故リスクデータ活用を研究する「阪神都市圏交通事故リスクマネジメント研究会」の一環として、阪神高速道路の事故注意地点を音声と画面で案内するアンドロイド用無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」をリリースしました。 【Google Play内アプリダウンロードページ】 |
2017.12.04 |
▶本格的な冬を前に、雪道対策をまとめたページを公開――JAF長野支部 JAF長野支部は、ウインタースポーツ等で県外から訪れる人に対し、不慣れな雪道でトラブルを未然に防ぐことを目的として、地元の情報を発信するサイト「ご当地情報」にて雪道の対策をまとめたページを公開しています。 このページでは、雪道を安全に運転するために必要な情報を「雪道はなぜ危険?」「「お出かけ前の準備」「運転中の注意点」「その他」「おまけ」「おまけ②」の6つのカテゴリで解説されています。詳しくは、http://jafevent.jp/area/kanto/nagano/_sinsyu/1609_20_013_9.html まで。 |
2017.11.21 |
▶雪道では衝突被害軽減ブレーキの過信は禁物です――JAF 一般社団法人日本自動車連盟(以下、JAF)は、雪道・凍結路において衝突被害軽減ブレーキの検証実験を行い、その結果をホームページに公開しました。 |
2017.11.20 |
▶2018年次RJCカーオブザイヤーはスズキの「スイフト」が受賞――自動車研究者ジャーナリスト会議 11月14日に栃木県「ツインリンクもてぎ」で行われた最終テストと公開投票によって2018年次RJCカーオブ・ザイヤーが決定しました。 |
2017.11.08 |
▶4割の車両がタイヤの整備不良――住友ゴム工業㈱ ダンロップを展開する住友ゴム工業㈱は、10月7日、47会場で「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施しました。 詳しくはhttp://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2017/sri/2017_124.htmlまで |
2017.11.08 |
▶信号機のない横断歩道、一時停止率はわずか8.5%――JAF JAFは8月15日~9月14日にかけて、全国の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査を実施。このほどその集計結果を発表しました。 |
2017.10.26 |
▶高速道路上での落下物回収状況を発表――NEXCO西日本 約4分に1件、落下物が発生 NEXCO西日本によりますと、平成28年度は約13万件の落下物が発生しました。これは1日あたり約360件、約4分に1件発生した計算になります。 落下物ワースト1位はプラスチック・ビニール・布類 発生件数の分類別にみると、 ① プラスチック・ビニール・布類(プラスチック容器、ごみ袋、毛布、シート類) 〔33%〕 ② 自動車部品類(タイヤや自動車付属品等) 〔11%〕 ③ 木材類(角材やベニヤ等) 〔10%〕 となっており、過去3年間、ワースト3は変わっていません。 このほか、同社ホームページでは、落下物防止に向けた取り組み等も紹介されています。 http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h29/1025c/
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2017.10.24 |
▶「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」は高齢運転者8割が関心あり――日本自動車ユーザー研究所 日本自動車ユーザー研究所は一般の自動車ユーザーのうち、どれくらいの人がアクセルとブレーキを踏み間違えたことがあるのか、また、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」について、どの程度関心を有しているのかを調査し、ホームページ上で公開しました。 |
2017.09.28 |
▶高齢運転者総合応援サイトをオープン――JAF JAFはこのたび、ホームページにて「エイジド・ドライバー総合応援サイト」を公開しました。 昨今、高齢ドライバーが関係する交通事故やトラブルが多く報道されていますが、高齢運転者にとって大切なことは、今の自分の能力を正しく把握し、能力に応じた運転やトレーニングを続けることです。 そのため、高齢ドライバーにできるだけ長く、いきいきと安全運転を続けてもらうことを目的として、 ① チェック・トレーニング...視機能や認知能力のチェックおよびトレーニング ② ワンポイント動画...専門家からのワンポイントアドバイス ③ 高齢者講習情報...免許更新に関連する高齢者講習についての情報 より構成されるコンテンツを公開しています。 1に関しては、これから高齢ドライバーの仲間入りをする方にも体験し、安全運転に活用してほしいとのことです。 「エイジド・ドライバー総合応援サイト」http://jaf-senior.jp/ |
2017.09.21 |
▶秋の全国交通安全運動開始――内閣府 平成29年9月21日(木)から9月30日(土)までの10日間、秋の全国交通安全運動が展開されます。 運動の重点は ① 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 ② 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止 ③ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ④ 飲酒運転の根絶 です。 また、9月30日(土)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。 全国交通事故多発交差点マップを公開 このほか、日本損害保険協会では秋の全国交通安全運動に合わせ、「全国交通事故多発交差点マップ」の最新データ(平成28年版)をホームページに公開しています。こうした情報も交通安全活動に活用してください。 詳しくは、http://www.sonpo.or.jp/efforts/reduction/kousaten/kousatenmap28/まで。 |
2017.09.20 |
▶ 警察庁が平成29年上半期における交通死亡事故の特徴等をまとめ発表 ――警察庁 警察庁交通局は平成29年上半期に発生した交通死亡事故の特徴をまとめました。 ・平成29年度上半期の死者数は1,675人、そのうち54.4%を高齢者が占めており、高い割合になっている 等が報告されました。 対策としては、親しい間柄でもシートベルトの着用を徹底する、薄暮時における事故防止のため、早めのライト点灯や反射材の啓発をおこなう等としています。 また、夜間の一定条件下で発生した、自動車直進中の人対車両の死亡事故については、ハイビームを使用していれば約56%の事故は衝突回避できた可能性が高いとし、ハイビーム使用を敢行していくとのことです。 詳しくは、http://www.npa.go.jp/news/release/2017/20170913001kamihannki29.htmlへ。 ハイビームの適正使用については、 |
2017.09.05 |
▶自動車点検整備推進運動を展開――国土交通省 国土交通省や自動車点検整備推進協議会等が中心となり、点検・整備の重要性を自動車ユーザーに対して周知を図るため、9月から10月までの2か月間を強化月間として、自動車点検整備推進運動を展開しています。主な実施事項は次のとおりです。 1 点検・整備の必要性の啓発 自動車の無料点検・マイカー点検教室等のイベントを各地で開催するとともに、チラシ等を配付して、啓発活動を実施 2 事業用自動車に対する重点的な取り組み 事業用自動車に対しては、ホイールの取り付け状態や燃料装置等の重点箇所に係る点検を実施しています。 3 エコ整備 点検整備が燃費向上に有効であり、点検整備がエコであることを運動によって周知していきます。 詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha/tenkenseibi/tenken/t3/t3-1/まで。 |
2017.08.15 |
▶交差点名標識への観光地名称の表示を推進――国土交通省 観光地のわかりやすい案内に向けて国土交通省道路局では、平成27年12月より、観光先進国や地方創生に向け、交差点標識に観光地の名称を表示する標識の改善を推進しており、これまでに累計、108箇所の改善を行ってきました。そして、このたび、新たに39箇所の改善に取り組むとしています。 取組みのポイント対象箇所や表示する観光地の名称は、地域の意向を聞き、観光関係者や都道府県公安委員会と連携しつつ、道路標識適正化委員会で決定しています。また、道路利用者や観光関係者に向けて、ウェブサイトにてこれまでに改善を実施した箇所の広報も行っています。 【交差点名標識改善ウェブサイト】 |
2017.08.09 |
▶ 歩行者がいるのに一時停止しない・できない理由は?――JAF 「信号機のない横断歩道に関するアンケート」結果を公開JAFは、全国の自動車ユーザーを対象に2017年6月9日~23日の15日間、JAFホームページ内で「信号機のない横断歩道に関するアンケート」を実施し、結果を公開しました。 「自車が停止しても対向車が停止せず危ないから」一時停止しない信号機のない横断歩道で一時停止しない(できない)理由で、もっとも多かったのは、「自車が停止しても対向車が停止せず危ないから」(44.9%)でした。また、一時停止した際に、後続車からの追突を防止する一番有効な方法は、90.8%の人が「横断歩道の手前から早めに減速する(早めのブレーキで後続車に自車が停止することを早めに伝える)」と回答しました。 そもそも交通ルールでは、「横断歩道を横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない」と定められています。JAFでは、車両も歩行者も、お互いに安全な行動をとるよう呼びかけています。 詳しくは、http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/enq/2017_06.htmまで |
2017.07.25 |
▶子供やペットを車内に残したキー閉じ込みに注意!――JAF 子供やペットを車内に残したキー閉じ込みは8月に310件発生昨年8月1日~31日の1か月間に、JAFが出動した「キー閉じ込み」の救援のうち、子供やペットが車内に残されたままであったケースが全国で310件ありました。このうち、緊急性が高いと判断し、通常の開錠作業ではなく、ドアガラスを割るなどして車内の子供を救出したケースも30件ありました。 炎天下に駐車した車は、わずか15分で人体にとって危険なレベルにJAFがおこなった実験によると、気温35度の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達しました。 こうしたことを受け、「少しの時間だから」「寝ているから」といって子供などを車内に残して車を離れることは決してしないよう、呼びかけています。 |
2017.07.20 |
▶ 未認証チャイルドシートの危険を啓発する動画を公開 ーー国土交通省 国土交通省は、国の安全基準に適合していることを示すマークが表示されていないチャイルドシート(未認証チャイルドシート)がインターネット通販で販売され、少なからず流通している問題について、実際に購入して検証を行い、国の安全基準に適合していないことを確認しました。 |
2017.07.06 |
▶ 走行環境別の燃費をカタログへの表示を義務化 ――経済産業省・国土交通省 経済産業省と国土交通省は、このほど、エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づく告示の一部を改正。これにより、WLTCモードで燃費を算定した自動車について、カタログ等には「市街地」「郊外」「高速道路」といった走行環境別の燃費表示が義務付けられます。 |
2017.06.23 |
▶ シートベルトリマインダーの警報対象座席を拡大ーー国土交通省 国土交通省は、シートベルトが装着されていない場合に警報する装置「シートベルトリマインダー」の対象座席を拡大する国際基準等の改正案が採択されたことを受け、日本でも導入すると発表しました。 シートベルトリマインダーの警報を全座席対象にこれまで乗用車では運転席のシートベルトのみが対象でしたが、後部座席を含めた全座席が警報の対象となります。 運転席と助手席では、エンジンスタート時にシートベルトを着用していなければ表示で警告を、走行中に非着用の場合は表示と音で警告するシートベルトリマインダーの装備が義務付けられます。 また、後部座席では、エンジンスタート時に表示で警告、走行時はシートベルトを外した場合に表示と音で警告するシートベルトリマインダーの装備が義務付けられます。 詳しくは、www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000252.htmlまで。 |
2017.06.21 |
▶ チャイルドシートの使用率は64.1% ――JAF・警察庁 JAFと警察庁は合同で、4月20日(木)~4月30日(日)までの間、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」調査を全国で実施し、その結果を公表しました。 年齢が高くなるにつれて使用率は低下全国99箇所で実施したチャイルドシート使用状況調査によると、6歳未満の子ども全体の使用率は64.1%(前年比0.1ポイント減)でした。年齢別にみると、1歳未満の使用率が87.1%であるのに対し、5歳では40.9%と低くなっています。 正しい取付け率は40.7%また、全国16箇所(8地域)で実施したチャイルドシート取付け状況調査によると、自動車に正しく取付けられていたのは40.7%、チャイルドシートに正しく着座していた子供は48.1%でした。詳しくは、http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/index.htmまで。 |
2017.06.19 |
▶ 安全運行サポーター協議会セミナーを開催――公益財団法人労働科学研究所 安全運行サポーター協議会主催 さる5月16日、東京都江東区の東京海洋大学越中島キャンパスにおいて、公益財団法人労働科学研究所 安全運行サポーター協議会主催による「第2回安全運行サポーター協議会セミナー」が開催されました。同協議会は過労運転、健康起因事故をなくし、よりよい輸送環境の実現に向けた取組みを行うことを目的として設立されました。主な活動としてデジタコから取得された情報などからドライバーの疲れの度合いを予測するシステム、「体調予報」を開発しており、今セミナーでは、「体調予報」の実証実験に協力した運送会社から実験の成果が発表されました。あらかじめドライバーの疲れの度合いを知ることで、管理者は「疲れが溜まっているようだから‥‥に気をつけてね」と適切な指導を行うことができるようになったなど評価は好評で、今後、より精度を上げていくことに期待が寄せられていました。 |
2017.06.19 |
▶ 「遠隔型自動運転システムの公道実証実験に係る道路使用許可の申請に対する取扱いの基準」の策定について通達 ――警察庁 警察庁より2つの通達が行われました警察庁より「遠隔型自動運転システムの公道実証実験に係る道路使用許可の申請に対する取扱いの基準」の策定について、通達がありました。 自動運転技術については、交通事故の削減や渋滞の緩和に対し不可欠な技術であるとし、「日本再興戦略2016」や「官民ITS構想・ロード マップ2016」において示されている自動運転に対する取り組みを推進する方針が掲げられています。 http://www.npa.go.jp/laws/notification/koutuu/kouki/290601koukih92.pdf 注目すべきポイント 公道実証実験中の事故については、「公道実証実験中に交通事故又は交通違反が発生した場合には、遠隔監視・操作者を通常の自動車の運転者と同様に扱って、適切な交通事故事件捜査等を行うこと。」とされており、遠隔監視・操作者が運転者として扱われることが示されています。 自動車の自動運転化は進む自動運転技術は、漫然運転やわき見運転など人間の危険運転を防止したり、レーダーなどで危険を察知し、人間以上の反応速度で対応ができると考えられています。 公道実証実験は、日本が海外と比較して遅れている部分と言われていましたが、今回の通達によって、日本の自動運転システムのさらなる前進が期待できると言えます。 |
2017.06.14 |
▶ 平成29年版交通安全白書を公表――内閣府 政府は13日の閣議で、今年の交通安全白書を決定し、公表しました。 |
2017.06.08 |
▶ 大雨!洪水!車両水没時の状況をバーチャルリアリティで疑似体験! 「JAF360度VR動画」"車の水没編"を公開! ――JAF JAFは、大雨や洪水の際の車両水没時の状況をバーチャルリアリティで疑似体験できる「JAF360度VR動画」"車の水没編"を、ホームページと公式YouTubeアカウントに公開しました。
冠水路テストコースを使用して撮影されたこの動画には、アンダーパスを走行中に車が停止してしまったことを想定した車両水没テストの模様が収められており、車両が完全に水没していくまでの車内状況を見ることができます。動画は360度全周囲を見渡すことができる特殊なカメラを用いて撮影されており、車内の足元から浸水し始めるシーンから、スタントマンが窓ガラスを割って脱出するまでの、リアルな水没を疑似体験することができます。 また、VRゴーグル等を使用すれば、あたかも車内にいるような没入感のある映像を体験することもできます。 JAFは、今後も交通安全の啓発をより効果的に伝えるため、先進技術などを活用した映像を作成し、安全・安心な車社会の発展に寄与するとしています。 詳細はJAFのホームページまで http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2017_14.htm |
2017.06.07 |
▶ トラック運転者の荷待ち時間等の記録を義務付け――国土交通省 国土交通省は、トラック運転者の長時間労働を是正するため、荷主の都合により待機した場合、待機場所、到着・出発や荷積み・荷卸しの時間等を乗務記録の対象として追加する「貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令」を公布しました。 |
2017.05.24 |
▶ 平成28年における労働災害発生状況を発表――厚生労働省 厚生労働省は、平成28年の労働災害発生状況を取りまとめ、発表しました。それによると、労働災害による死亡者数は928人で、平成27年と比べ44人の減少となり、2年連続で過去最少となりました。 |
2017.05.18 |
▶ 後席シートベルト非着用時の危険性について ~自動車の衝突実験結果をホームページに公開~――JAF JAFは、後部座席(以下、後席)のシートベルト着用有無による衝突実験を行い、その結果をホームページに公開しました。 詳細はJAFのHPまで |
2017.05.17 |
▶ 今年のGW9日間、JAFロードサービス受付件数は全国で61,837件――JAF JAFは、大型連休(2017年4月29日~5月7日まで)にJAFが受け付けたロードサービス件数(速報値)を発表しました。 |
2017.05.09 |
▶ ゴールデンウィーク期間における交通状況を発表――国土交通省、高速道路各社 国土交通省と高速道路各社は、平成29年4月28日(金)~5月7日(日)の10日間の高速道路および国道の交通状況を発表しました(速報)。 |
2017.04.28 |
▶ 逆走防止に向けた啓発活動を強化――NEXCO西日本 NEXCO西日本は、「2020年までに高速道路での逆走事故をゼロにする」という目標達成の取組みの一環として、NEXCO東日本・中日本と連携して、交通混雑期を中心に5月1日から逆走に向けた啓発活動を強化すると発表しました。 |
2017.04.17 |
▶ 「徐行」の標識に英字「SLOW」を併記――国土交通省 「徐行」の標識に英字「SLOW」を併記 訪日外国人の増加や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を受け、国民と訪日外国人双方にとってわかりやすい道路標識を整備するため、「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」が改正され、平成29年7月1日に施行されます。 |
2017.03.22 |
▶ タイヤのパンク発生時の対応を調査――JAF JAFは、今年1月16日から2月6日の3週間、JAFホームページ内で「タイヤのパンクに関するアンケート調査」を実施し、その集計結果を発表しました。 詳細はJAFのHPまで |
2017.02.21 |
▶ チャイルドシートの6割が誤使用 致死率が正しい使用の29倍に――JAF等 JAFは、昨年11月、チャイルドシートの装着状況を全国16の商業施設や動物園等の駐車場で調べたところ、乳児用の60%、幼児用の約61%が誤った取り付け方をしていることがわかりました。 詳細はJAFのHPまで |
2017.01.17 |
▶ 完全自動運転、「必要」と回答したのは4割――GfKジャパン 市場と消費者の動向に関する情報を提供しているGfKジャパンは、このほど、全国のドライバー12,745名を対象に、近未来の自動車(コネクテッドカー)についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。 詳細は同社HPまで |