2019.02.15 |
▶携帯電話等使用に係る「ながら運転」による死亡事故率は約2倍――警察庁 警察庁は、平成30年における交通死亡事故の特徴等について、発表しました。 携帯電話等使用に係る交通事故は2.790件発生 これによると、平成30年に発生した携帯電話などを使用しながら運転する「ながら運転」による交通事故は2.790件にのぼりました。 また、死亡事故に至った割合は、「使用なし」と比べて約2.1倍も高くなっていることがわかりました。 このほか、飲酒運転に係る事故の分析や、シートベルト着用状況に係る分析等も紹介されています。 詳しくは http://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/jiko/H30sibou_3set.pdf まで。 |
2019.02.07 |
▶タイヤパンク発生時の対応方法に注意――独立行政法人国民生活センター 独立行政法人国民生活センターへは、2013年度以降の5年間に、タイヤがパンクした際の応急修理キットやスペアタイヤに関する相談が40件(2018年11月末までの登録分)寄せられています。 ●パンク等タイヤのトラブルは多発している
といった方法があります。 消費者からのこうした相談を受けて、同法人はホームページ上で以下のアドバイス(抜粋)を公開しています。
詳しい内容は国民生活センターのホームページをご確認ください。 |
2019.01.30 |
▶ 平成30年の管内の交通死亡事故件数は32件発生し、死者数は35人--NEXCO西日本 NEXCO西日本は、管内における平成30年の交通死亡事故発生状況をとりまとめました。 まさかの事故を防ぐ 対人死亡事故が2件、対停止車両の死亡事故が9件発生していることから、NEXCO西日本はこれら"まさか!の事故"を防ぐため、「漫然運転防止」と「車間距離確保」に取り組んでいくとしています。 |
2019.01.16 |
▶全国の交通事故死者数3、532人――警察庁 ▶全国の交通事故死者数3、532人――警察庁 平成30年中の全国の交通事故発生状況をみると、24時間以内の死者数は3、532人(前年比162人減)で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となった昨年をさらに下回りました。 高齢者が占める割合は55・7% 65歳以上の高齢者の死者数は平成29年より54人少ない1、966人でしたが、全死者に占める割合は55・7%と、前年よりも高くなっています。 このほか、都道府県別にみると、死者数がもっとも多かったのが愛知県の189人、ついで千葉県の186人、埼玉県の175人、神奈川県の162人、兵庫県の152人でした。 反対に、死者数がもっとも少なかったのは、鳥取県、島根県の20人、次いで石川県の28人でした。 詳しくは http://www.npa.go.jp/news/release/2019/20190104jiko.html まで。 |